アイスですが、あたためますか?/ローソン



図1

 

ローソン店頭にあったこのボード。
2012年から販売していたらしいが知らなかった。
2013年、このコピーを見てはじめて知りました。

「何これ?すごく新しい!気になる!」

そう思うのは、差別化ポイントが明確だから。
何よりチャーミングな表現で際立たせているから。

こういう新しい商品は楽なのだけど、
下記のようなコピーだと埋もれてしまう。

main

 

2012年はこのコピーを使ったから、
埋もれていたのではないかと推測します。
(実際は、わからないけれど…)

画期的な商品で、差別化ポイントが明確でも、
それをストレートに表現するだけでなく、
そこに“チャーミング”を加えることで、
訴求力を大きくジャンプさせる。

決して楽してはいけないという、いい例かと思います。

 

フローズンスイーツについて詳しくは↓
ローソンで売切れ続出!レンジでチンする冷たドリンク「フローズンスイーツ」