【ブログを広告する方法 その1】新書の書評をブログで書く。そして「著者と書籍の名前」とともにつぶやいてみる。




先日のエントリー
「ノマド」は死んで、「社畜」が生き残る。
は、常見陽平さんの新書のレビューでした。
それを常見陽平さんが自身がリツイートしてくれました。

それだけで、その日100人の閲覧履歴があった。
100人というのは僕のブログ史上ベスト3に入る。
多くのフォロワーを持つ人にリツイートされれば、
今もなお影響力があることを実感した。

ツイッターというメディアもまだ死んでない。
ブログを読んでもらうには、発信源が大切。
そのためには、新書の書評をブログで書いて、
「著者と書籍の名前」とともにつぶやく。
そうすることでエゴサーチした著者自身が
リツイートしてくれる可能性がある。
うまくいけば、著者のフォロワーに
ブログを読んでもらえるという方法だ。

と、なると
著名人にリツイートしてもらうことより、
自分が著名人なみの発信力を持ちたいな、
と考えてしまうもの。

それって、なんだかお金と一緒だと思うんです。
一度、財産を築けば勝ち続けられるマネーゲームみたい。
放っておいても、お金が働いてくれる。
あるいは、それって、プロジェクトも、広告も、イベントも、
自分で興そうとする物事は、何でも同じかもしれない。

結局、最初が一番難しいのだ。
軌道にのせるまでは途方もない根気がいる。
でも、それさえ乗り越えてしまえば、
それさえ乗り越えてしまえば!

このブログは、乗り換えることができるだろうか。
ということで、
「発信力のあるブログをこれからつくりたい!」
という人のために、今まさに、
そうなるためにあがいている僕が、
このブログが有名になるまでの軌跡を、
ときたま、記していきたいと思います。