「ありがとう」も「ごめんね」も、 目を見ていう言葉。
「会いにいこう。」というキーメッセージも、そろそろ定着してきたように思えるロペピクニック。
ファッションブランドのコピーは「どんな物語を生きたいか」につきる。
差別化がいちはやくできなくなった業界だからこそなのか、
ストーリーに共感して買ってもらうコピーがすごく発展している。
SNS的なるものや、バーチャルな人間関係を良しとしない、
というか、それだけじゃ駄目だよね、というメッセージは、
若者でもみんなが共感するところ。
リアルな人間関係にはやっぱり服が必要だし、
「そこで、ロペピクニック」というのはベストマッチなのでした。
ちなみに、コンセプトはこういうことらしい。
書き手が違うのだろうか。
「歩こう」よりも、「会いに行こう」のほうが、いいよね。