「やればできる。」6文字にして最強。





以前紹介した「47seconds」のように、
この動画もまた、限られた時間の大切さを教えてくれる。

「1年間ダンスを学んだ男」というタイトルのこの動画。
その男は、1年前にマイケル・ジャクソンを聞いてダンスに奮起。
初心者にも関わらず、毎日練習を重ねて、見事ダンスを習得した。

彼は言う。

 「僕はこの映像で、誰もが本当にやりたいことを、
  やる気になってくれることを望んでいる。
  真の人生の目的と違うことをしているならば、
  たとえ居心地が良い場所でも抜け出そう。
  行動を起こせば1年で人生を劇的に変化できる。

  『でも』や『できない』という言葉を忘れよう。
  あなたが望む、なりたいもの、やりたいことは手にすることができる。
  さあ、常に望んでいた人生を生きよう。」



「やればできる。」

僕は6文字にして、最強の言葉だと思う。
でも、「呪文」であっては意味がない。

みぞおちからくる熱とともに、
その言葉を信じ、動き出すことができる人に、
それは、真の意味で最強たりうる。

進撃のミカサも言っていた。
 
 「できなければ、死ぬだけ。
  でも、勝てば生きる。
  戦わなければ、勝てない。」